0
成
８月
０日
目
次
○輸送の安全の確保
○輸送の安全の確保
○環境の保全
○環境の保全
○事業適正化
○事業適正化
○輸送サ
ビスの改善及び向上
○輸送サ
ビスの改善及び向上
情報技術の活用
○輸送サ
ビスの改善及び向上
経営基盤の強化
○輸送サ
ビスの改善及び向上
経営支援
99
84 71 80 69
56 68,321 56,295 51,536 51,061 37,278 28,838 24,992 25,447 15,000 778 513
468 490 685
450
410 421
220 0 100 200 300 400 500 600 700 800 0 10,000 20,000 30,000 40,000 50,000 60,000 70,000 80,000
2003 2004 2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018
事業用車両飲酒事故 事業用 ラック飲酒事故 事業用車両事故 事業用 ラック事故 事業用車両死亡者 事業用 ラック死亡者
●
成
度ま
に営業用
ラッ
によ
交通事故死者数及び人身事故件数を次の
減少させ
交通事故死者数を
人以
にす
交通事故によ
人身事故件数を
，
件以
にす
輸
送
の
安
全
の
確
保
①
中 期 目 標 設 定 の 背 景 及 び 理 由
公社 全日本 ラッ 協会 成23 度出捐金事業評価書
国
月
事業用自動車総合安全
ラン
を策定し
事業用自動車
交通事故死者数及び人身事故件数を
後
半減させ
目
標
掲
た
を踏
え
ラック業界
し
ラック事業
お
総合安全
ラン
を策定し
度
飲酒運転をゼ
す
及び営業用
ラック
死者数及び人身事故件数
削減目標を下記
お
設定した
中 期 目 標 に 係
中 期 事 業 計 画
被害軽減 キ 後方視野確認装置 呼気吹 込 式ア コ イン
ック ＡＳＶ関連機器 ライ コ 導入を促進す た 助成
等 支援を行う お ＡＳＶ機器 導入支援 あた 行政 連携
配意す ライ コ 開発状況を把握し 適時適 導入
促進対象 見直しを図
ＳＶ
先進安全自動車
関連機器及び
ライ
レコ
ダ
の導入を促
進す
ＳＶ
先進安全自動車
関連機器及び
ライ
レコ
ダ
の導入を促
進す
ラッ
運転者の運転技術
マ
及び安全意識の向
を図
ラッ
運転者の運転技術
マ
及び安全意識の向
を図
安全運転研修受講 対し助成を実施す
各種媒体 効率的 効果的 啓発 広報活動を実施す
ラック ライバ コンテス 等を実施す
中 期 目 標
区 分
実績 目標 目標
交通事故死者数 513人 380人以 250人以 人身事故件数 56,295件 43,000件以 30,000件以
区 分
実績 目標
交通事故死者数 450人 220人以 人身事故件数 28,838件 15,000件以
■ 事 業 用 自 動 車 総 合 安 全 ラ ン ９ ■ ラ ッ ク 事 業 に お け 総 合 安 全 ラ ン ９
事故を分析し
事故の態様に即した対策を検討し
活用を図
事故を分析し
事故の態様に即した対策を検討し
活用を図
交通事故 析調査を行い 原因及び対策 い 検討整理し活用す
記のほ
ラッ
事業に
け
総合安全
ラン
等に基づき
諸対策を推進す
記のほ
ラッ
事業に
け
総合安全
ラン
等に基づき
諸対策を推進す
■
ラ
交通事故死者数及び件数並びに飲酒事故の推移表
区 分目標 交通事故死者数 308人以
人身事故件数 20,600件以
■ 運 輸 事 業 振 興 助 成 交 付 金 出 捐 金 事 業 中 期 計 画
中期目標 死者数308人以
中期目標 人身事故件数 20,600件以 件
件 人
中期目標
ラック事業
お
総合安全
ラン
目標達成
向
比例的
毎
度事故件数等を減少させ
場合
成
６
度
度
達成目標
あ
警察庁 交通事故統計
度目標 死者数393人以
度目標 人身事故件数 24,235件以
輸
送
の
安
全
の
確
保
①
成
度 事 業 実 績 の 概 要
公社 全日本 ラッ 協会 成23 度出捐金事業評価書
Ａ
評 価 委 員 に
総 合 評 価
ＳＶ
先進安全自動車
関連機器及び
ライ
レコ
ダ
の導入を促
進す
ＳＶ
先進安全自動車
関連機器及び
ライ
レコ
ダ
の導入を促
進す
ラッ
運転者の運転技術
マ
及び安全意識の向
を図
ラッ
運転者の運転技術
マ
及び安全意識の向
を図
事故を分析し
事故の態様に即した対策を検討し
活用を図
事故を分析し
事故の態様に即した対策を検討し
活用を図
記のほ
ラッ
事業に
け
総合安全
ラン
等に基づき
諸対策を推進す
記のほ
ラッ
事業に
け
総合安全
ラン
等に基づき
諸対策を推進す
●特定
研修施設
け
安全運転研修受講
対し助成を行った
受講助成者
，
助成総額
百万円
●飲酒運転防
対策マニュアル
配布
周知を図った
●
ラック
ライ
コン
ス
出場者数
を実施
全国
高
速道路等
い
路線連盟
安全共
ロ
ル
を共
実施し安全指導を行っ
た
定点指導台数
，
台
通知票発行
，
枚
●事業用貨物自動車
事故実態を交通事故
タベ
ス
ら集計分析し
そ
ら
分析事例を
事例集を作成し事故防
活動
供した
●
しい運転
明
い輸送運動
不
改造車を排除
運動
を実施
国
交
通安全運動等
参加
総合安全プラン
基
諸対策を実施
成
度
事業用
ラッ
死者数
人
前
比
▲
人
％減
成
度
事業用
ラッ
人身事故件数
，
件
前
比
▲
人
％減
■
ラ
事業用
ラッ
によ
死者数及び人身事故件数の推移
総合安全 ラン目標
227
163
99 84 71 64 0
165
118 80 69 56 55
34,940 32,005
28,838
24,992 25,447
24,860
15,000
581
547 450
410 421
383
220
0
200
400
600
0
10,000
20,000
30,000
40,000
50,000
60,000
2006実績 2007実績 2008実績 2009実績 2010実績 2011実績 2018目標
飲酒事故件数 飲酒 ラッ ラッ 人身事故件数 ラッ 死亡者数
件 人 件
警察庁 交通事故統計
助成事業名
台数
金額
ライ
レコ
ダ
，
台
衝突被害軽減
レ
キ
，
台
後方視野確認支援装置
，
台
ふ
つき注意喚起装置、車線逸脱警報
，
台
車両横滑
時制動力
駆動力制御装置
，
台
～
助成総額
百万円
●新た
アルコ
ルインタ
ロック装置助成を予定した
国
技術指針公表
営業用ト
ッ
運送事業
労災事故統計整理上
陸上貨物運送業
一
営業用ト
ッ
けを区分
明示
こ
自家用ト
ッ
分
含ま
い
そ
当面
陸上貨物運送業
労災事故
増減を
営業用ト
ッ
労災事故
状況を判断
を得
い
陸上貨物運送業
労災事故
長期的
交通事故
大幅
減少
減少傾向
あ
荷役作業中
事故
減少傾向
あ
言え
いこ
労災事
故原因
多くを占
交通事故防止対策を推進
こ
必要
欠
あ
労務管理や健康管理
観点
労災事故
減少を目標
取
組
必要
あ
労災事故
死者数
死傷者数
減少を図
し当面
自家用
ッ
等
含ま
労災事故統計整理
事業分類
あ
陸
貨物運送業
係
死者数
死傷者数
減少を目標
す
今後
営業用
ッ
係
労災事故
タ
把握
当該
タ把握
能
段階
明確
数字目標を設定す
輸
送
の
安
全
の
確
保
②
中 期 目 標 設 定 の 背 景 及 び 理 由
公社 全日本 ッ 協会 成23 度出捐金事業評価書
中 期 目 標 に 係 る 中 期 事 業 計 画
事業者
行うＳＡＳ
睡眠時無呼吸症候群
ス
ン
検査
対
支援
を行う
検査結果
効果的
活用を推進
健康管理マ
ュア
健康管理手帳
作成配布を
各種媒体等を通
効率的
効果的
啓発活動及び支援を行う
ッ
運転者
高齢化を踏まえ
ッ
運転者
健康管理を支援し
成
度ま
ッ
運転者
健康診断
有所見率
フ
参照
を
％以
す
ッ
運転者
高齢化を踏まえ
ッ
運転者
健康管理を支援し
成
度ま
ッ
運転者
健康診断
有所見率
フ
参照
を
％以
す
荷役作業等における労災事故防止対策を推進する。
荷役作業等における労災事故防止対策を推進する。
過労死及び荷役作業等
事故実態
原因等
把握
分析
努
労災事故防止及び安全体制
確立
向け
啓発等
推進を図
長距離運行運転者
休憩施設
あ
ト
ッ
ステ
ション
運営
効
率化を図
利用
向上
進を図
中 期 目 標
■
フ
定期健康診断
有所見率
推移
全産業
運輸交通業
厚生労働省 業務 疾病発生状況等調査
全 協 ッ 運送事業 賃金実態
％
歳
49.9
51.28
52.32
52.48
52.69
57.21
59.26
60.67
60.28
60.88
43.00
43.30
43.60
43.90
44.20
44.50
44.80
45.10
45.40
45.70
46.00
40.00
43.00
46.00
49.00
52.00
55.00
58.00
61.00
64.00
成19 成20 成21 成22 成23
全産業 運輸交通業
ﾄﾗ ｸ ﾀｸ ﾊﾞ 鉄道
運転者 均 齢
132
92
75 97 75 64
56
47
57
54
13,427
14,691
12,794
13,040
13,543
0
2,000
4,000
6,000
8,000
10,000
12,000
14,000
16,000
18,000
20,000
0
100
200
300
400
成19 度 成20 度 成21 度 成22 度 成23 度 死亡者数 荷役等 死亡者数 交通事故等 死傷者数
輸
送
の
安
全
の
確
保
②
成
度 事 業 実 績 の 概 要
公社 全日本 ッ 協会 成23 度出捐金事業評価書
●
ス
ン
検査を
診した
，
人
対し
診費用
一部
約
割
を
成した
検査
効果を確
す
た
検査
結果
診断
さ
た場合
治療を
けた
否
関し
報告を求
こ
した
●労災防止セミ
等
い
啓発を行ったほ
ン
レッ
精
密検査
治療
そこ
知
たいＱ＆
を作成し配布した
●
ッ
イ
健康
起因す
事故
撲滅を図
イ
自身
よ
健康管理を効果的
進
た
生活習慣
疾病
基礎知識
生活
習慣
改善
疲労回復
ポイン
等を分
やすく
た健康管理手帳を作成し
配布した
●分析
た
タを整理す
た
ッ
運送業
賃金実態
調査や
長
距離運行
け
ッ
イ
労働時間及び運行実態等
現状
事業者
改善基準告示遵守
向けた
組
近
労働環境
対す
意向等を調査
分析し編纂した
●厚生労働省
国土交通省
後援
荷主各業種
主要専門
対し
広告を掲載したほ
ッ
事業者
た
労働法
ポイン
を作成配布し
啓発
た
た
労災防止セミ
を全国
所
開催し
延
，
名
参加
あった
●景気
低迷
伴い
営業用
ッ
輸送
ン数
減少傾向
あ
立寄台数
輸送量
減少
比
微減
留
っ
い
次項
Ｄ参照
管理運営を行う
公財
貨物自動車運送事業振興センタ
対し
改修等経費
し
８８，
千円
寄付を行った
成
度
ッ
ス
ション
イ
ッ
を刷新
万部
し
各
等
配備し利用
向
進
た
●老朽化
進
施設
改修
補修を進
度
件
改修工事
８
件
軽微
補修工事を実施し
よ
利用者
使いやすく快適
施設
よう
利
用
向
進
た
ッ
運転者
高齢化を踏まえ
ッ
運転者
健康管理を支援し
成
度ま
ッ
運転者
健康診断
有所見率を
％
以
す
ッ
運転者
高齢化を踏まえ
ッ
運転者
健康管理を支援し
成
度ま
ッ
運転者
健康診断
有所見率を
％
以
す
荷役作業等における労災事故防止対策を推進する。
荷役作業等における労災事故防止対策を推進する。
■
フ
陸
貨物運送事業
け
労働災害発生状況
推移
※脳 心臓疾患等 過労死等 認定件数 件 前 件増加し 業種別 引 続 最多
人
厚生労働省 報道発表 成 死亡災害 重大災害発生状況等 い
196
148
122
154
129
●各施設
利用状況を踏まえ
現地テ
ント等
連絡を密
取
営業時間
見直
等運営
効率化を図
ま
テ
ント
創意工夫
食堂施設
提供メ
ュ
や各設備
利用料金
工夫等
利用率
向上を目指
人
■
フ
ス
ニン
検査
成事業
全都道府県
申請状況推移
度 成 度 成 度 成 度 成 度 成 度
事業所 ， ，
申請者 ， ， ， ， ，
2,742,407
2,621,941
2,439,827 2,404,960
2,347,678
1,649,822
1,540,798
1,500,688
1,425,556 1,416,104 2,928
2,809
2,687
2,852
1,000
2,000
3,000
4,000
500,000
1,000,000
1,500,000
2,000,000
2,500,000
3,000,000
成
19
度
成
20
度
成
21
度
成
22
度
成
23
度
立寄 数 福祉施設利用者数 輸送 ン数 事業用 ッ
輸
送
の
安
全
の
確
保
②
公社 全日本 ッ 協会 成23 度出捐金事業評価書
Ｂ
評 価 委 員 に よ る 総 合 評 価
利用 数 人数 人 輸送 ン数 百万 ン
■
フ
ッ
立寄
数
福祉施設利用者数及び事業用
ッ
輸送
ン数推移
国土交通省 自動車輸送統計調査
公財 貨物自動車運送事業振興センタ 度別 ッ 立寄 数 福祉施設利用者数
※
ッ
ス
ション
概要
公社 全日本ト ッ 協会 計画 基 公財 貨物自動車運送事業振興センタ 建設 管理 運営 施設 事業用ト ッ 専用
休憩施設 輸送 安全確保 運転者 労 働環境改善 寄 い
全国 カ所 あ ト ッ ステ ション 主要国道 整備 成 度
間 万 ト ッ 立 寄 福祉施設 利用者数 万人を数え 右記
事業用 ッ 専用駐車施設
運転者向け 宿泊施設 運行管理
センタ
成
度
労災死亡数
人
前
比
▲
人
％減
度を目途
した
炭素社会実行計画
策定を念頭
い
Ｏ
削減対策
取
組
但し
現段階
ッ
技術的
動向を見極
必
要
あ
度
向けた長期
亘
見通し
立た
いこ
当面
度を達成目標
した
環境対策中期計画
達成状況及び
環境自主行動計
画
～
度
を踏
え
成
度中
Ｏ
削減中期目標
し
記
項目を定
Ｏ
排出原単
9 kg
CO
ﾄﾝｷﾛ以
す
営業用
ッ
輸送分担率を
％
向
させ
※ 政府
明確
方針
示さ
具体的
数値設定
く
度
公表さ
た
成
度
数値
を超え
改善
し
設定した
環
境
保
全
①
中 期 目 標 設 定
背 景 及 び 理 由
公社 全日本 ッ 協会 成23 度出捐金事業評価書
中 期 目 標 に 係 る 中 期 事 業 計 画
・低公害車 アイ リングス ップ支援機器及びＥＭＳ等省エネ機器 導入を促進
するた 助成等 支援を行う お 低公害車 アイ リングス ップ支援機
器及び省エネ機器 開発状況を把握し 適時適切 導入支援対象 見直しを図る
・低公害車 省エネ機器等 購入を近代化基金融資 対象 する 当該融
資 つい 一般融資 場合 利子補給率 比べ高い率 利子補給を行う
公害車
アイ
ン
ス
ップ支援機器及び省エネ機器
導入を
進す
公害車
アイ
ン
ス
ップ支援機器及び省エネ機器
導入を
進す
環境対策及び省エネ
関す
知識
普及及び意識
向
を図
環境対策及び省エネ
関す
知識
普及及び意識
向
を図
・低炭素化 省エネ運転 関する情報・知識 普及・啓発を目的 し 各種媒体
よる効率的 効果的 啓発広報活動を実施する
中 期 目 標
環境対策
省エネ
進
向けた調査検討を推進す
環境対策
省エネ
進
向けた調査検討を推進す
・環境対策及び省エネを促進する上 課題 つい 整理し 一層 促進 向けた
調査 検討を進 る
京都議定書
批准
容
日本
～
比
Ｏ
排出
％削減
ッ
協会
Ｏ
削減
向けた自主的
取組
区分 度 度 目標 度 達成状況
運輸部門 京都議定書目標達成計画 Ｏ 排出量 億 万 ン Ｏ 排出量 億 ～ 億 万 ン Ｏ 排出量 億 万 ン 万 ン
うち ッ 営業用 自家用 Ｏ 排出量 万 ン
Ｏ 排出量 万 ン ▲ 万 ン ッ Ｏ 削減 運輸部門 目標達成 大 く貢献
環境対策中期計画
全
協独自
取組
６
度策定
参考
環境自主行動計画
営業用 ッ
基 準 目 標 実 績 基 準 目 標
度 成 度
度 成 度
度 成 度
度 成 度
度 成 度
～ 度 均値
Ｏ 排出原単 0.158kg‐CO2/ﾄﾝｷﾛ 0.137～0.147kg‐CO2/ﾄﾝｷﾛ 0.139kg‐CO2/ﾄﾝｷﾛ 0.131kg‐CO2/ﾄﾝｷﾛ 0.1967kg‐CO2/ﾄﾝｷﾛ
度比 ％削減
0.137kg‐CO2/ﾄﾝｷﾛ ▲ ％
環
境
保
全
①
成
度 事 業 実 績
概 要
●｢エコ
ブ推進マニュ
や
エコ
ブ実施中
ステッカ
を配布し
事業者
や
バ
取
組み
支援を行った
●交通エコモ財団
実施す
エコ
ブ活動コン
へ
参加
及び
ン経営認証
取得を推進した
公社 全日本 ッ 協会 成23 度出捐金事業評価書
Ａ
評 価 委 員 に よ る 総 合 評 価
公害車
アイ
ン
ス
ップ支援機器及び省エネ機器
導入を
進
す
公害車
アイ
ン
ス
ップ支援機器及び省エネ機器
導入を
進
す
環境対策及び省エネ
関す
知識
普及及び意識
向
を図
環境対策及び省エネ
関す
知識
普及及び意識
向
を図
環境対策
省エネ
進
向けた調査検討を推進す
環境対策
省エネ
進
向けた調査検討を推進す
●電気自動車やＣＮＧ
ッ
に関す
情報を入手す
もに
低炭素エネ
活
用
し
以
取
組みを行った
燃料価格
動向調査を各都道府県
ッ
協会を通し
実施す
中
最近
燃
料高騰
動
に対応し
燃料対策小委員会を８月に設置
月に
全国石油商業組合
連合会
意見交換会を開催し
今後
連携を確認した
業界
し
燃料多様化
エネ
セ
ュ
テ
を目指し
ＣＮＧ
ッ
普及推進委
員会
を
月に立ち
げ
普及方策
検討を開始した
■
フ
営業用
ッ
Ｏ
排出量
輸送
ンキロ
推移
成
度
Ｏ
排出量
0.131kg-CO2/
ﾄﾝｷﾛ
成
度目標比
▲
0.008kg-CO2/
ﾄﾝｷﾛ
％減
助成事業
台数・金額
公害車導入助成
台
ＥＭＳ導入助成
台
アイ
ン
ス
ップ支援機器助成
エアヒーター車載バッテ
ー式冷房装置等
台
～
助成総額
百万
上記導入に係る地方
協が行う近代化基金融資利子補給に対
する助成
利子補給率
％
うち
％助成
千
注 度 数値 今秋確定予定 国交省
注 度 自家用 ッ ＣＯ 排出量原単 0.9『6kg-（４2/ﾄﾝｷﾛ 4,412.20
4,272.10
4,073.50
3,952.70 310,185
302,816 293,227
301,518
100,000
150,000
200,000
250,000
300,000
350,000
3,800.00
3,900.00
4,000.00
4,100.00
4,200.00
4,300.00
4,400.00
4,500.00
2007
2008
2009
2010
2011
原単 kg‐CO2/ ンキロ Ｏ 排出量 万 ン 輸送 ンキロ 百万 ンキロ
未発表
0.1『2 0.1『1
出典
環境省資料
作成
20%
40%
60%
80%
100%
64.
5
76.
4
92.
9
43.
1
13.
2
25.
7
61.
9
64.576.4
92.9
43.1
13.2
25.7
61.9
100.0
Ｓ
1998
度
2001
度
2003
度
2009
度
100.0 100.0
ｘ 法 施行 2002 10
2014
度
目
標
ｘ
法
※
対象地域内
自動車排
ス測定局
け
Ｓ
環境基準
％を
成す
環
境
の
保
全
②
中 期 目 標 設 定 の 背 景 及 び 理 由
公社 全日 ト ッ 協会 成23 度出捐金 業評価書
中 期 目 標 に 係
中 期 事 業 計 画
・最新規制適合車購入を近代化基金融資 対象とするとともに 当該融資に ついて 一般融資 場合 利子補給率に比べ高い率 利子補給を行う
新規制適合車へ
代
を支援す
新規制適合車へ
代
を支援す
中 期 目 標
低公害車
導入や
新規制適合車へ
代
を積極的
推進したこ
等
ｘ
法対策地域内
自動車排出
ス測定局
Ｓ
浮遊粒子物質
環境基準
フ
示す
概
成さ
た
度実績
:
％
Ｓ
％
こ
今後
さ
環境基準
％
成を目標
す
した
あ
■
フ
Ｓ
環境基準
成状況
自動車
NOx
･
PM
法
対策地域
自排局
※自動車
ｘ・
法の概要
自動車 排出さ 窒素酸化物及び 粒子状物質の特定地域に け 総量の削減等に関す 特別措置法■概要
ィ 自動車 排出さ 窒素酸化物 xを抑制 こ を目的 成 関東 関西地方 大都市圏を対象 制定さ 自動車 x法 元
成 改 名称変更 こ 伴い 規制対象物質 し ＰＭ 粒子状物質 加 え 対象地域 し 中部圏 追加さ
■対象地域
関東圏：埼玉県 千葉県 東京都 神奈川県 各都県 一部 関西圏：大阪府 兵庫県 両府県 半数以 市町 中部圏：愛知県 半数以 重県 一部 市町
■対象車両
ック バス ィ ガ ン G 及び ィ 乗用車並び 特種用途車
■規制 容
x 排ガス基準値 定 非適合車 順次 対象地域内 使用 本
拠を置くこ 車検を通 こ く 車種規制
本法 車種規制 け 対象地域外 使用 本拠 あ 車 流入 阻 大気環境 改善効果 期待 いこ 関東地方 一都 県 埼玉県 千葉県 東京都 島嶼除く 神奈川県 全域及び大阪府 兵庫県 一部地域 い 各自治体 ィ 車規制条例 非適合車両 走行 禁 さ い
環
境
の
保
全
②
成
度 事 業 実 績 の 概 要
公社 全日 ト ッ 協会 成23 度出捐金 業評価書
Ａ
評 価 委 員 に
総 合 評 価
新規制適合車へ
代
を支援す
新規制適合車へ
代
を支援す
●ポス
新長期規制適合車
代替を促進
対象車両
導入を近代化基金融
資
輸送サ
ビス
改善②経営基盤
強化
細記載
対象
当
融資
い
一般融資
場合
利子補給率
．８％
比
高率
利子補給
．
％
を行
全
協
都道府県
協
行う
利子補給率
．
％
う
．
％を助成し
成 度 対策地域全体 効 自動車排 ス測定局数 あ た
こ うち 長期的評価 環境基準 成局 198 局 95.7％ 成
度 比較し 成率 ． ポイント改善した
酸化窒素
成 度 対策地域全体 効 自動車排 ス測定局数 あ
た こ うち 長期的評価 環境基準 成局 195 局 99.0％
成 度 比較し 成率 1 ポイント悪化した こ 黄砂 影響 い 見 い
Ｓ
浮遊粒子状物質
成 度実績 成 公表予定
成 度 成 度 成 度 成 度
合 計 ， ， ， ，
ｘ代 ， ， ， ，
ポスト新長期 ，
低公害車
■
フ
地方近代化基金融資実績
各
度
残高
推移
単位：百万
■
フ
自動車
ｘ
法対象地域内
け
及びＳ
環境基準
成率
環境省 報 発表 成 度大気汚染状況 い
適合車ステッ
排出 ス規制 適合し い
ン 自動車を見分け こ
う す た 環境省 国土交通
省 作成
東京都条例適合車ステッ
成
度実績
．
％
Ｓ
．
％
成
度目標値比
．
％減
Ｓ
．
％増
巡回指導によ
事業
適正化
充実強化を図
具体的に
地方適正化実施機関が行う巡回指導結果
※
そ
他
とさ
が
中期計画期間中
毎
度
占
割合を
％を超えて増加させ
そ
他
占
割合を
％を超えて減少させ
ことを目標とす
事
業
適
正
化
①
中 期 目 標 設 定 の 背 景 及 び 理 由
公社 全日本 ラッ 協会 成23 度出捐金事業評価書
過去
巡回指導結果
右記
推移表参照
及び
全性評価事業
認定
Ｇマ
ク
事業所数
経
推移を踏まえ
中期目標
設定
を行った
あ
わち
成
５
度
成
度
ま
巡回指導結果
，
増加率
均
約
％
成
５
度
７
間
７％
あ
こ
今後
％を超え
こ
を目途
あ
区分
Ｈ15
Ｈ16
Ｈ17
Ｈ18
Ｈ19
Ｈ「0
Ｈ「1
Ｈ「「
，
」9.1%
」7.」%
」8.9%
」9.1%
40.4%
4「.」%
40.9%
46.1%
以下
60.9%
6「.7%
61.1%
60.9%
59.6%
57.7%
59.1%
5」.9%
,
増減
―
-1.8%
+1.6%
+0.「%
+1.」%
+1.9%
-1.4%
+5.「%
H15比増減
―
-1.8%
-0.「%
+0.0%
+1.」%
+」.「%
+1.8%
+7.0%
中 期 目 標 に 係 る 中 期 事 業 計 画
各種連絡会議を通 国 全国適 化実施機関 地方適 化実
施機関 連携 強化を図
適 化事業指導員研修並び 荷主及び事業者 対 コンプライ
アンス 確保 関 啓発を推進
成 度 以 降 の 巡 回 指 導 結 果 推 移 表
全国適正化実施機関として
適正化事業が全国的に的
確に遂行さ
ように地方適正化実施機関を指導す
と
と
に
国
地方適正化実施機関と
連携強化を図
全国適正化実施機関として
適正化事業が全国的に的
確に遂行さ
ように地方適正化実施機関を指導す
と
と
に
国
地方適正化実施機関と
連携強化を図
中 期 目 標
※
適正化実施機関と評価基準
概要
適 化実施機関 成 月施行 貨物自動車運送事業法 基 トラック運送事業者 遵法意識
高揚や貨物自動車運送 関 秩序 確立を図 民間 活動機関 国土交通大臣 トラック協会 同機関
指定さ い
■全国適正化事業実施機関の事業 貨物自動車運送事業法 以下 法 第 条
地方適 化事業 滑実施 係 基本指針 策定 連絡調整及び指導
適 化事業指導員研修 こ 研修 受講及び 間 実務経験 指導員資格を得 協会業務 異
立場 指導を行う
輸送秩序 確立 係 啓発 広報
■地方適正化事業実施機関の事業 法第 ９条
輸送 全を阻害 行為 防 又 法及び法 基 く命 遵 係 指導 巡回指導 パトロ ル
貨物自動車運送事業者 外 者 同運送事業を経営 こ 防 係 啓発及び輸送秩序 確立 係
啓発 広報
事業者又 荷主 苦情 処理等
○巡回指導 事業者へ 総合評価 基準
巡回指導 結果 指導項目 適 項目 占 割合 評価
：90% ：80% 90%未満 ：70% 80%未満 ：60% 70%未満 ：60%未満 そ 他 ：指導項目 ５項目
○巡回指導 フォロ アップ
総合評価 事業所 巡回指導 カ月 指導結果 フォロ アップを実施
5 4.7 4.5 4.7 3.8
14.3 13.8 13 10.5
10.4 14.7 14.8 15.4
13.8 13.7
25.6 24.4 26.2
24.9 24.8
24.3
25.1 26.3
28.5 29.2
16.1 17.2 14.6 17.6 18.1
0%
10%
20%
30%
40%
50%
60%
70%
80%
90%
100%
H19
H20
H21
H22
H23
A
B
C
D
E
そ
他
事
業
適
正
化
①
成
度 事 業 実 績 の 概 要
●全国
い
政
労
使等
貨物自動車運送適
化事業対策
協議会
を開催
地方
い
地方評議委員会
を開催
適
化
事業
係
当面の諸課題
い
意見交換を行い
連携を強化
た
●全国研修や官民合
地方
ック単位開催の
ック適
化
事業指導員研修等
※
を通
各指導項目
け
適
否
定
等
係
問題等
い
意見交換を行い
評価基準の更
全国均
一化と指導員の
ベ
アッ
を推進
た
こ
適
化事業
的
確
遂行さ
う指導員の評価能力向上の強化
努
た
※初級研修 回 専門研修 回 延べ 特 研修 回 延べ
ステッ アッ 研修 回 延べ ック研修等 回
公社 全日本 ラッ 協会 成23 度出捐金事業評価書
評 価 委 員 に よ る 総 合 評 価
全国適正化実施機関として
適正化事業が全国的に的
確に遂行さ
ように地方適正化実施機関を指導す
とと
に
国
地方適正化実施機関と
連携強化を図
全国適正化実施機関として
適正化事業が全国的に的
確に遂行さ
ように地方適正化実施機関を指導す
とと
に
国
地方適正化実施機関と
連携強化を図
適正化事業に係 タ及び処分件数等 推移
●コン
イアンス確保対策と
貨物自動車運送事業法等関係
法令の遵
徹底
不公
引の是
及び適
運賃収
問題等の推
進
原価意識及び原価管理の徹底等経営体質の改善
輸送秩序
を阻害
行為の防
対策の推進の
項目を
間行動計画と
策定
活動方針を定
各県ト協と協調
啓発活動を行
た
●
自動車運送事業の監査方針
行政処分基準等の改
の更
徹
底を期
た
啓発
ットを作成
巡回指導等を通
社会保険
等の適
加入指導及び法令遵
の徹底を図
た
●
事業用自動車総合
全
ン
９
基
く法改
成
月
事業所毎のア
コ
検知器設置
義務化さ
た事
伴
い
啓発
ットを作成
事業用自動車の飲酒運転ゼ
を訴えた
■
ラフ
適正化巡回指導総合意見評価推移表
成
９
度
～
成
度
Ｈ ９ Ｈ Ｈ Ｈ Ｈ
巡回指導件数 31,174 31,859 29,436 28,619 28,073 指導項目数 148,164 148,411 139,399 120,396 119,538 全国指導員数 390 400 404 406 413 苦情処理件数 817 815 1,163 1,457 1,657 過積載違反処分数 266 277 138 128 集計中
成
度
目標
評価割合を対前
度比
％増加
→
実績
．
％増加
成
度
安全性評価事業認定
マー
事業所数を
増加させ
事
業
適
正
化
②
中 期 目 標 設 定 の 背 景 及 び 理 由
公社 全日本ト ッ 協会 成23 度出捐金事業評価書
中 期 目 標 に 係 る 中 期 事 業 計 画
安全性評価事業
事業者及び荷主へ
一層
浸透を進め
Ｇマー
取得事業者数
増加を図
安全性評価事業
事業者及び荷主へ
一層
浸透を進め
Ｇマー
取得事業者数
増加を図
中 期 目 標
制度へ 理解促進を図 た 会員事業者及び荷主等へ 説明又 広報 推進を図
認定作業量 増大 対応し 作業 一層 効率化 適正 運営 あ 方 い 検討を進
Ｇマ ク取得 ンセンテ ブ拡大 向け 今後 検討を進
※安全性評価事業の概要
■趣旨及び事業開始時期
全性評価事業 成 ７ 開始さ た事業 社団法人全日本トラック協会 貨物自動車運送事業者
全性を認定 評価す 制度 サ ビ 利用者 全 輸送品質 高い事業者を選択す こ 環境整備を
図 た 事業者 全性を正当 評価 認定 公表す あ 認定事業所 ム 公表
■認定有効期間
認定 効期間 更新 場合 ～
■評価基準及び評価方法 右図参照
申請事業者 営業所単位 都道府県トラック協会へ 申請 基 全日本トラック協会 全性 対す 法
令 遵 状況 事故 違反 状況 全性 対す 取組 積極性 を評価基準 基 点数化し 全性評価委員
会 へ諮問 答申を経 評価決定す
■認定マーク Ｇマーク 等
認定さ た事業者 認定証を授与す 認定マ ク 認定 テッカ 及び認定ワッ ンを交付し 各事業所 配置さ
た事業用車両へ 貼付等を許可す 更 貨物自動車運送事業輸送 全規則 定 行政上 取扱等 い 種々
ンセンテ ブを与え い
成
度
適正化事業
一環
し
トラッ
業界全体
安全性向上
寄与す
た
トラッ
事業者
安全
対す
取
組
を評価
認定す
貨物自動車運送事業
安全性評価事業
Ｇ
制度
を実施し
い
成
度末現在
全国
，
事業所
全事業所
．
％
保有車両数
．
％
安全性優良事業所
認
定さ
着実
進展を
い
成
度
成
度
間
認定事業所
数
毎
度
均
，
増加し
い
こ
増加率
成
度
間推移した場合
遉成
可能
見込
認定事業所
，
を目標
した
あ
成 度 以 降 の 認 定 事 業 所 数 の 推 移 と 増 減
成 成 成 成 成 成 成 成
認定事業所
増 減
事
業
適
正
化
②
成
度 事 業 実 績 の 概 要
●制度へ
理解促進を図
た
事業者へ
説明会や荷主等
懇談
会を開催
更
一般消費者
対す
周知活動
し
効率性
観点
全国
主要高速遈路
利用者数
多いＳＡ
ＰＡ
大型
タ
を
掲示す
成
度
新た
関越自動車遈
九州自動車
遈
ＳＡ
ＰＡ
啓発
ッ
を配布し認知度
ッ
を図
た
●引
続
事務局内
作業
効率化
運営
あ
方
い
検討
を行い
作業場
あ
方
経費
節約を見直した
●安全性評価委員会
ン
ンテ
現状把握
拡大
向け
検討
を行
た
公社 全日本ト ッ 協会 成23 度出捐金事業評価書
Ａ
評 価 委 員 に よ る 総 合 評 価
安全性評価事業
事業者及び荷主へ
一層
浸透を進
め
Ｇマー
取得事業者数
増加を図
安全性評価事業
事業者及び荷主へ
一層
浸透を進
め
Ｇマー
取得事業者数
増加を図
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
, , , ,
, , , , , , , , , ,
安全性優良事業所 認定数及び車両数 推移
認定数 車両数
■安全性優良事業所
係
ンセンテ
付与
国土交通省
違反点数 消去
通常 間 消去さ 違反点数を 違反点数付与後 間違反点数付与 い場合 当該違反点数を消去
ＩＴ点呼 導入
対面点呼 代え 国土交通大臣 定め 設置型又 携帯型 カメ を有す 機器 営業所間又 営業所 車庫間 点呼 能
点呼 優遇
地点間を定時 運行す 形態 場合 他営業所 け 点呼 同一敷地内 所在す ー 企業間 け 点呼 承認さ
補助条件 緩和
ＣＮＧト ッ 等 対す 補助 つい 新車 導入 つい 最低車両 数 緩和さ
損保会社 保険料 割引 損害保険会社 一部企業 運送保険等 い 独自 保険料割引を適用し い
Ｇマー
Ｇマー 貼付車両
認定数 事業所
成
度
目標
認定事業所
→
実績
認定事業所
増
331
299
262
235
259
283
242
211
207
236
5,564,346
5,498,941
5,356,935
5,300,025
5,0
84,579
4,800,000
4,900,000
5,000,000
5,100,000
5,200,000
5,300,000
5,400,000
5,500,000
5,600,000
5,700,000
0
50
100
150
200
250
300
350
18 19 20 21 22
全体の相談 苦情 引越事業の相談苦情 国内居住地移動者数 県内県間
中 期 目 標
輸送
関す
苦情件数の逓減を図
この一環として
引越事業
ついて
中期計画期間中
引越優良事業者制度を構築し
同制度の定着を図
輸
送
サ
ビ
ス
改
善
及
び
向
上
①
中 期 目 標 設 定
背 景 及 び 理 由
公社 全日本トラッ 協会 成23 度出捐金事業評価書
全日本トラッ
協会輸送サ
ビ
相談室
寄
苦情件数
総体
し
減少傾向
あ
引越事業
い
標準引越運送約款
基
く適切
対
応
行わ
トラ
ル
発生
目立ち増加傾向
あ
ラ
Ａ参照
こ
た
引越事業
重点を置いた苦情対応策を推進す
こと
苦情
の一層の逓減を図
うとす
あ
トラッ
輸送
うち
直接一般消費者
輸送
事業
宅配事業
引越事業
あ
中小零
企業
多い引越事業
い
価格偏重
競争
激化
中
利用者
苦情
増え
い
こ
国土交通省作成
トラッ
産業
将来ビ
ョン
関
中間整理
成
月
日
い
引越事業
い
引越しサ
ビ
見え
化
を図
こ
市場
い
サ
ビ
品質
選択さ
環境を創出し
品質
競争を促進
た
優良
引越事業所を客観的
評価す
制度を構築す
さ
い
■
ラフ
輸送サ
ビス相談室への相談
苦情件数と居住地移動者の推移
過去
間
相 手 先 度 度 度 度 度
企 業 個 人 運送事業者 消費者センタ
都道府県ト協
中 期 目 標 に 係 る 中 期 事 業 計 画
輸送相談窓口担当者研修 会議及び輸送相談対応マニュ ル 充実強 化を図 引越管理者講習会修了者数 増加 成 度ま 修
了者数 ， を目指 を図
過 去 ５ 間 相 談 苦 情 内 容 相 手 先 内 訳
件
輸送相談体制の充実強化を図
輸送相談体制の充実強化を図
苦情
多い引越事業者
ついて
引越優良事業者制度を
構築し
定着を図
苦情
多い引越事業者
ついて
引越優良事業者制度を
構築し
定着を図
利用者 優良 引越事業者を選定 う 引越優良事業者制度を 構築し 事業者 認定を進 同制度 定着を図 また 引越優良 事業所認定 ンセンテ 拡大 向け 検討を進
引越優良事業者制度 広報を推進
人
度
輸
送
サ
ビ
ス
改
善
及
び
向
上
①
成
度 事 業 実 績
概 要
●全ト協
ム
輸送サ
ビ
相談
付
関
を設
相談を希望
消費者へ
周知を行い
相談件数
事例
ま
を行
た
●消費生活センタ
や
社
消費者専門家会議
交流を持ち
相談
関
情報交換や知識
増進
努
た
また
引越大手
社を積極的
訪
問
教育
状況
実態
把握
努
た
●各都道府県トラ
ク協会
輸送相談担当者を対象
た会議
い
輸送相談
現状説明や引越管理者講習
成
度実績
回
参
加者９９
名
推進
依頼等を行い
積極的
対応を求
た
輸送相談体制の充実強化を図
輸送相談体制の充実強化を図
苦情
多い引越事業者
ついて
引越優良事業者制度を
構築し
定着を図
苦情
多い引越事業者
ついて
引越優良事業者制度を
構築し
定着を図
公社 全日本トラッ 協会 成23 度出捐金事業評価書
Ｂ
評 価 委 員 に よ る 総 合 評 価
今 後
課 題
消費者へ
標準引越運送約款
周知
苦情を減少
た
ル等
開発
専用電話や録音機
設置
引越管理者講習
講希望者
速や
講
体制作
引越優良事業者制度
い
準備委員会
い
９月ま
制度
骨格を決定
制度
基準や
運用
い
具体的
検討
入
●引越事業優良認定制度準備委員会を立ち上
本
度
回開催
引越優良事業者制度
構築
い
検討を行
た
●引越優良事業者制度
検討
進
中
引越管理者講習
認定要件
可能性
高いた
専務理事会
引越部会等を通
会員事業者
積極的
講を呼び
た
●引越優良事業者制度
骨格
明確
た段階
広報を行う予定
あ
成
度
目標
前
度
苦情件数逓減
→
実績
増加した輸送相談件数
件
含ま
苦情分の抽出作業中
■
ラフ
引越管理者講習会受講者数と苦情
相談件数の推移
成
度～
成
度
1,411
803
912
604
993
5,614
6,417
7,329
7,933
8,926
242
211
207
236
264
0
50
100
150
200
250
0
1,000
2,000
3,000
4,000
5,000
6,000
7,000
8,000
9,000
10,000
成 度 成 度 成 度 成 度 成 度
講者数 受講者数 計 引越相談件数
受講者数 人 苦情 相談 件
※受講者数に 再受講者も含む。
中 期 目 標
輸送力
確保
輸送価格
抑制等
資す
う
情報技術
活用
経営基盤
強
軽油高騰等経済変動時
おけ
効率的
効果的
経営支援を推進す
輸
送
サ
ー
ビ
の
改
善
及
び
向
上
②
－
情
報
技
術
の
活
用
－
中 期 目 標 設 定 の 背 景 及 び 理 由
公社 全日 トラッ 協会
成23 度出捐金事業評価書
情報技術
進展
踏
え
各種Ｉ
機器
入
物流
情報システム
開発
利用
進す
こ
物流
効率化
ち
安全環境対策
し
極
有効
あ
トラック運送業界
情報化
い
他業界
比べ遅
た
近年
パソコンやインタ
ネット等
普及
トラック運送業
界
い
情報化
進
トラック運送事業者向け
Ｉ
関連機器やシステム
本格的
普及し始
い
し
し
業界
大多数
中
企業
占
中
Ｉ
関す
知識や人材
不足す
傾向
こ
Ｉ
普及
進
課題
い
中 期 目 標 に 係 る 中 期 事 業 計 画
輸送距離計算システム 原価計算システム Ｉ そ 他 情報システム開発 関す 調査
研究 すす 実現化 努
Ｉ 機器 ＷＥＢＫＩ 求荷求車情報ネットワ ク 利用 進 図 た 研修 啓発
広報活動 推進す
ＩＴ機器利用促進及び物流
情報システ
を推進す
ＩＴ機器利用促進及び物流
情報システ
を推進す
■参考
Ｗ
ＫＩＴ
求荷求車情報ネットワ
流
※各情報
テムの概要
■輸送距離計算 テム
走行す 点間距離を地図 簡易 算出可能 す 様々 輸送形態 対応し お 荷主別 地域別 部門別自社 取引 別 納品先別 視点 運賃計算結果を 析す こ
た 輸送コ 削減 一助
■原価計算 テム
中小 運送事業者 収支 自己チ を毎日繰 返すこ よ コ 意識を高 生産性を向 させ いくた 事業全体 車両単位 取引先 業務単位 毎 原価水準を適 把握し 損益管理 タ ン や業務改善 荷主交渉 活用す
■Ｉ IＳtelligeＳt TraＳspＴrt Systems
高度道路交通 最先端 情報通信技術を用い 人 道路 車両 を相互 ネ ワ 化し 交 通事故 渋滞 いった道路交通問 解決を目的 構築さ い 後 タ 地図を利用した 危険予測や災害情報 提供 路 工事 ネ ン 充実 荷捌 施設や共 集配 構築 活 用 期待さ
■ＷＥ ＫＩ 求荷求車情報ネッ ワーク
輸送効率向 環境負荷軽減を図 手段 し 帰 荷 確保 融通配車 積合せ輸送 を実現す サ ビ 右記参照 成 度 ネ 対応を契機 現在 総端末数 約 ， 大 荷物 求 車 情報登録件数 万件を突破し 利用件数 大幅 増 し い
, ,
, ,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
H
H
H
H
H
H
H
H
H
H
H
H
H
H
H
H
H
H
H
H
H
総I D数 登録情報件数
昭和56 (1981 ソコンを利用した テムＫＩ 研究開始
成 」 (1991 協同組合間の求荷求車情報ネッ ワーク ネッ ワークＫＩ 事業 開始
成 6 (1994 組合事業者 Ｐ を利用し直接参加で る ー ョ ＫＩ 開始
成16 (「004 ブロー ン 化に伴い、インターネッ 対応の ＷＥ ＫＩ に改定
昭和56 (1981 ソコンを利用した テムＫＩ 研究開始
成 」 (1991 協同組合間の求荷求車情報ネッ ワーク ネッ ワークＫＩ 事業 開始
成 6 (1994 組合事業者 Ｐ を利用し直接参加で る ー ョ ＫＩ 開始
成16 (「004 ブロー ン 化に伴い、インターネッ 対応の ＷＥ ＫＩ に改定
輸
送
サ
ー
ビ
の
改
善
及
び
向
上
②
－
情
報
技
術
の
活
用
－
成
度 事 業 実 績 の 概 要
●輸送距離計算
研究
標準キロ程図
制作
走行す
点間距離を地図
簡
易
算出可能
す
標準キロ程計算
関す
研究を行った
成
度
引
続
研究を行う
●Ｉ
促進検討
最先端
情報通信技術
よ
安全
効率的
輸送
実現
向
け
Ｉ
促進を検討し
業界
し
活用可能
各種技術動向等を把
握す
情報提供活動
一環
し
Ｉ
世界会議
出席し
最新
動向を把握した
公社 全日 トラッ 協会
成23 度出捐金事業評価書
評 価 委 員 に よ る 総 合 評 価
ＩＴ機器利用促進及び物流
情報システ
を推進す
ＩＴ機器利用促進及び物流
情報システ
を推進す
●ＷＥ
ＫＩ
事業
効率化
利用促進
ＷＥ
ＫＩ
を
ュ
ア
容量
大
化
し
普及促
進説明会を開催した
説明会
９府県
開催し
９人参
あった
フ
及び
図参照
●Ｉ
化推進セ
開催
フ
全国
カ所
参
人数
セ
を開催し
先進的
Ｉ
を活用
し
い
事業者
成
事例やＩ
投資
イン
を紹
す
具体
的
効果や活用方法を提案した
目 成 月 成 月 増減
参加組合数
加入事業者数
端 Ｉ 数
荷物情報 録件数
■
ラフ
Ｗ
ＫＩＴ
加入状況と
録件数
成
度
～
成
度
地 域 海道 沖縄 宮崎 熊 大分 長崎
人 数
地 域 佐賀 宮城 神奈川 福井 東京 愛媛
人 数
■
ラフ
成
度
ＩＴ
推進セ
ナ
開催状況
件
ＩＴ 推進セ ナ 佐賀
全ト協 日 貨物運送協 組合連合会調査
ＩＴ
啓
とＷ
ＫＩＴ
普及啓
及び利用促進
調
進
てい
具体的
情報
システ
いて
検討
進
中 期 目 標
輸送力
確保
輸送価格
抑制等
資す
よう
情報技術
活用
経営基盤
強化
軽油高騰等経済変動時
効率的
効果的
経営支援
推進す
輸
送
サ
ー
ビ
ス
改
善
及
び
向
上
②
－
経
営
基
盤
強
化
－
中 期 目 標 設 定
背 景 及 び 理 由
公社 全日 トラッ 協会 成23 度出捐金事業評価書
経営
基盤
運輸事業用施設
設備
整備を資金面
支援し
そ
強化を図
輸送コスト
抑制等
観点
重要
あ
引
商工
中金
必要
預託を行い
低利
固定
長期
近代化基金融資
※
を
実施す
必要
あ
労災保険料
事業種別
定
労災保険
係
収支状況
度改定
営業用トラッ
運送事業
貨物取扱事業
一
貨物取扱事業
営業用トラッ
貨物取扱事業以外
営業用トラッ
以外
自動車
鉄道
船舶
船員保険
係
制度改正
伴い
成
月
日
貨物取扱事業
含
含ま
貨物取扱事業
労災保険料率
死傷者数
減少
伴
低減傾向
ラフＡ参照
あ
を一層進
う
す
あ
中 期 目 標
係
中 期 事 業 計 画
大規模施設 設備整備 た 長期 低利 近代化基金融資を確保す た 商工中金 必要 を預託す 同融資 係 利子補給を行う
資金融通
支援す
資金融通
支援す
■
ラフ
最近
貨物
扱事業
係
労災保険関係指標
推移
成
～
度
トラッ 運転者 雇用状況 雇用上 問 点 必要 対策 い 調査検 討を進
検討結果 基 必要 措置を執
優秀
トラッ
運転者
確保対策
推進す
優秀
トラッ
運転者
確保対策
推進す
輸送 安全 確保対策 事業適正化対策 連携し 労災保険収支 改善 労災保険料率 低減を図 経営基盤 強化を進
労災保険料率
低減
図
労災保険料率
低減
図
区
分
成 度 成 度 成 度 成 度 成 度労災保険料率
15/1000
13/1000
13/1000
13/1000
11/1000
死亡災害者数
245
198
196
148
122
死傷災害者数
13,208
13,402
13,427
14,691
12,794
新規
給者数
27,901
27,700
29,566
34,858
29,796
新規
金
給者数
461
453
433
413
375
保険料収納
A
61,350
60,624
69,091
76,753
62,308
支出総
B
66,250
66,548
66,933
69,296
66,785
収支
A
‐
B
‐
4,900
‐
5,924
2,158
7,147
‐
4,477
厚生労働省 労働災害統計
※近代化基金融資
概要
全ト協 都道府県ト協 一定額を商工中金 近代化基金 預託 利子補給 こ 会員事業者 利 つ固定 長期 融資を一律 受け こ 融資制度
車両 購入 最新排ガス規制適合車 購入等 物流施設 整備 荷役機械 購入 さ 激甚災 害を受けた場合 経営安定等 利用さ トラック運送事業 近代化 合理化 輸送力 増強を通 地域経済発展 び 国民経済 安定 寄与 い
■中央近代化基金融資 全ト協
億円以上 大規模設備 配送センタ 等 物流施設 資金融資 激甚災害融資
■地方近代化基金融資 都道府県ト協
億円未満 設備資金融資 車両 輸送機器等 最新排ガス規制適合車購入資金融資
低公害車 省エネ関連機器購入融資
